設定で少し調べたので、覚え書き。
ふとiPhoneの容量を見ると使用可能領域が20GB以下になっておりました。
私のiPhoneのストレージは128GBです。
写真がものすごいことになっている!
数年前の写真をずっとiPhoneに残しておいたのでこんなことになっています。
61GBもありました…(写真21,597枚…)
いいかげん、古いものから削除しようと思い立ちました。
iTunesで定期的にバックアップはとっていましたが、画像データとして別にバックアップを残すためにMacOSXのアプリである「写真」を立ち上げました。
データが莫大なので、保存場所を外付けHDDに設定しようと思ったのですが、環境設定から設定できない。
iPhotoの時は簡単にできたのにと思いつつ調べて解決したので、覚え書きです。
1.「写真」アプリが開いていたら一旦終了する
2.「optionキー」を押しながら開く
3.ライブラリ選択ができるようになる
下の新規作成から保存したい場所を選んでください。ライブラリ名はお好きなもので良いようです。
4.iPhoneを繋げて読み込む
因みに61GBのバックアップは1時間たってもまだ終わっておりません…
環境にもよりますが、日頃からバックアップを心がけようと誓ったのでした。
因みにiTunesでも「optionキー」を押しながら開くと別のライブラリを作成できます。
1台のMacで数台のiPhone等を管理したいときに便利です。
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