長崎・大分を舞台にした小説「五月のマリア」電子書籍のご紹介です

長編小説「五月のマリア」kindleにて電子書籍化

九州公論社「月刊虹」にて1年4ヶ月にわたり連載された小説「五月のマリア」電子書籍化のフォーマットデータ制作をしました。

著者は長崎県佐世保市在住の作家「やまのみき」さん。

五月のマリアとは

西洋文化の漂う、坂の街、長崎市。余命三ヶ月と宣告された秋山は、偶然訪れた神社で、「龍神の姿を見た」と語る女性と出会う。
片や1980年代、高度成長著しいバブル絶頂の大分市。中学二年生の卓也は、仲間たちに囲まれ、楽しい学校生活を過ごしていた。そんなある日、彼は幼馴染の部屋で衝撃的な場面を覗き見ることになる。
二つの物語が重なり合う時、この物語は驚愕のラストを迎える。
出典:https://www.amazon.co.jp/五月のマリア-やまの-みき-ebook/dp/B07P1G5LJY

長崎、佐世保、大分を舞台にストーリは進んでいきます。

ネタバレになるので大まかな感想になりますが、テーマは「愛」なのでは…

恋人、夫婦、親子、友人、様々な愛と時代が交差し物語は進んでいきます。

読んだ後はそのラストから、家族や大切な人たちに会いたいなと思いました。

著者「やまのみき」さん

長崎県佐世保に在住されています。その他は色々と不明です。気になっちゃいますよね笑

五月のマリア以外にも小説を連載されています。活動についてはオフィシャルブログをご覧ください。

やまのみき オフィシャルサイト

電子書籍版はkindleで販売中

「五月のマリア」はkindleで販売中です。スマホやタブレットでも読めますよ〜!便利な世の中になりました…

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