私はずっと悩んでいました…。
空容量が少なすぎる。
新しくMacBook Proを買って、ストレージが250GBと少なめなのでファイル保存には気を使ってきました。
それなのに…このその他は一体なんなんだ…
通常は外付けHDDにファイルを保存しています。内臓ストレージに保存しているファイルを調べてみても、7GBほど。
iTunesの音楽ファイルも写真アプリの画像データも主に外付けHDDに保存しています。
(しかし、調べてみると、内蔵ストレージにも少し保存されていますね笑)
その他のファイルを調べてみても、ここまで圧迫するような大きいデータはないのです。
更に、これまで愛用していた外付けHDDが壊れるという…(この件に関してはまた別に書きます)
私は途方に暮れていました。
一生空容量30GBなのか・・・
絶望の気持ちのまま、すっかりライフワークになってしまった「その他」について調べていたところ、気になる記事を発見しました。
iPhoneのバックアップは内蔵ストレージに保存される。
ん?????
なんですと???
なんと、iPhoneのバックアップはiTunesの保存場所を外付けHDDにしていても内蔵ストレージに保存されるとのこと!!!!!
調べてみると…
この二つのバックアップだけで約140GB…(私のiPhoneは128GBです)
更にこの他に母のiPhoneのバックアップもあります。
それも合わせると150GB!!!!!!
これだったんですね…
10代からmacを毎日使い、5年以上もiPhoneユーザーでるにもかかわらず、初めて知りました…iTunesの保存場所を外付けHDDに設定していたので、iPhoneのバックアップも外付けHDDに保存してあるだろうと信じて疑わなかったのです。
ようやく謎がとけました。これまでのmacたちも容量不足に泣いてましたが、これが原因だったとは…
因みにiPadのバックアップも同様です。ああ、なんて恐ろしい…
iPhoneのバックアップ先変更については、いろんなサイトで詳しく書かれています。
毎度ながら本当にありがたいことです。
(ぐぐってください…笑)
【このあと変更方法をまとめました】
とりあえず、空き容量もできて良かったです。
安心あんしん。